今回ビールラボ編集部の3人が試飲してご紹介するビールは、ブリュードッグの「インディー」です。ブリュードッグは、スコットランド北東部に位置するフレイザーバラに、2007年にオープンした比較的新しいクラフトブルワリーです。
インディーって、どういう意味?インディージョーンズ?とにかく飲めば分かるさ!早速レビュー!!
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基本情報
原材料 | 麦芽、ホップ |
分類 | エールビール |
ビールタイプ | ペールエール |
アルコール度数 | 4.2% |
製造者 | BrewDog |
製造地域 | スコットランド |
インディーは正式には、「independent pale ale」と題されるように、他のペールエールとは一線を画す独立したペールエールです。
いつでも、どこでも、誰でも楽しめるように、というコンセプトのもとで造られたこのビールは、ずっと飲んでいられるような飽きの来ないビールに仕上がっております。
香りから始まり、口に入れてから余韻に至るまでに、様々なフレイバーが現れてきます。どんなシチュエーションや料理にでも適応できる、まさにオールマイティーなビールです。
ビールラボ編集部による味の評価
パッケージデザイン | 4.0 |
香り | 3.0 |
味わい | 3.5 |
飲みやすさ | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
後味 | 3.5 |
オリジナリティ | 3.0 |
総合 | 3.64 |
ビールラボ編集部による感想座談会

フレッシュな感じするね。あっさりしてるから、すげー飲めちゃうやつだ。

普通に美味しいね。確かにすげー飲めちゃう(笑)。

柑橘系の香りはするね。

なんかサラサラしてるビールっていう感じかな。

うん、サラサラっていう感じは分かるわ。めっちゃ飲みやすいよね。

これだったら毎日飲めるな。味わいが深いって感じではないけど、フルーティーな感じだね。

あと度数も4.2%だからね。

うん、水のように飲めるね(笑)。

ブリュードッグの創業者の本読んだんだけど、最初はスコットランドより東京でめっちゃ売れてたらしいよ。

そうなんだ!なんか日本人の舌に合うもんね。

美味いビール造れば、世界の誰かが認めてくれるっていう精神らしい。

良いね!そういう感じ!俺もその本読もうかな。創業者の人面白そうだね。

ブリュードッグのストーリーは面白いよ。でも、ここはIPAにこだわりがあるから、実はIPAを一番売りたいらしい(笑)。そういう価格設定にしてるんだって。